解決案
裁判所から示された解決案が自分の予想を外すものでした。
本日、判断理由を直接聞きました。
全ての裁判に毎回、出廷しているわけでもないため、直接、聞くケースは稀です。
今回の結果を踏まえ、今後の訴訟準備をかえていくことになるでしょう。
(裁判内容は、ブログなどでは公表できません)
多くの裁判に関わってきた経験から、
裁判所の判断基準の傾向を分かっているつもりです。
ただ、人が判断する以上、一律ではありません。
同じ瑕疵でも、認めてもらったり、否認されたりします。
今回の事件は、裁判所へ行った回数も10回超。
相手側の弁護士の追及、反論もきつく、
追加の証拠を複数出したり、意見書を何回も書くなど、手間がかかっています。
和解で終わるかどうかは、次回決まります。