相当ひどい欠陥住宅
これは相当ひどい、素人が施工したのでは、という欠陥住宅に
今までは1年に1件くらいのペースで遭遇している。
昨年は2件。今年はすでに2件もそのような現場に関わった。
1件は、確認検査機関が図面のミスを気づかず確認を通している。
確率からすると、10万件に1、2件程度くらい(私の予想)で、
宝くじの高額当選に比べれば、掴む確率は高いです。
こういう現場は、相手に責任を取る能力がないケースが90%以上。
経営的にぎりぎりで、品質のことは気にしていない。
そのあたりを契約前に見極めれば、大外れを引く確率は下がります。