反論
裁判中の物件。検査での指摘内容について反論が
来たため、内容を確認したところ、
全く、内容が嚙み合っていませんでした。
裁判中のため、内容は公開できませんが、例えば、
基礎で鉄筋のことを指摘しているのに、コンクリ
ートについての資料を出して、問題がないと言っ
ている。
おそらく、建築会社は裁判を全て弁護士に任せ、
技術的な協力をしていないと推測できます。
最近、労働時間短縮のために、紛争事を弁護士に
丸投げする会社が増えつつあります。
紛争処理から手離れすることで、自分たちの労働
時間やストレスは減りますが、再発防止や品質向
上面では、マイナスだと思います。