今年の夏で10年を迎える家の点検をしてきました。
はしごや脚立を使い、外壁の高所の隅々も確認。
結果、下からでは分からないシーリングの切れを発見。
その他、外壁の割れ2ヶ所、外壁の浮き2ヶ所を発見。
シーリングが切れると、外壁内に雨水が入ります。
内部に防水紙があるので通常、躯体内へ入ることはありませんが、
防水紙の施工が悪ければ、雨漏りします。
家を長持ちさせるには、外部のメンテナンスが重要。
依頼者は、リフォーム業者の言いなりにならないよう、当社に点検を依頼。
今回の調査結果をもとに工事の詳細を決めます。
住宅検査カノムの
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一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至