事例606『天井断熱材の乱れ』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
今日、携帯電話に営業電話がかかってきた。
ホームページに休日対応用に記載してあるのを見て
かけてきたようです。
携帯に営業電話をかける心理が理解できません。
ほとんどの人が怒ると思います。
■(1)今回の事例_________
「天井断熱材の乱れ」
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欠陥住宅を調査する建築士のブログ-天井断熱材乱れ
 
 
◆写真解説
鉄骨造最上階の天井断熱材の乱れ。
設備屋さんの仕業です。
◆内容説明
欠陥検査で天井裏をのぞいたら、
断熱材が散乱していた。
一度きちんと施工されたあと、
電気配線を点検口などから、無理に施工したため
このような状態になったと思われる。
◆対策
完成引渡しを受けるときは、
天井や床下の点検口をチェックする。
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■(2)編集後記
気分的に重い、悪徳業者との裁判が始まります。
裁判に有利なことなら、関係が無いことまで
いろいろ仕掛けてくるようで、油断はできません。
業者が不利になるような検査結果を出したので
私に対し、何らかの攻撃があるでしょう。
いろいろ知恵がまわるなら、家を造る方に
頭を使えばよいと思います。
業者は頭を使わず、全て弁護士の言うとおり
動いているだけかもしれませんが。

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