建築士としての品位の保持

相手の建築士が裁判所に出した書類に目を通した。
よくあるパターンなんですが、
表現がオーバーすぎて、違和感を感じました。
法規や基準に沿った主張ができない為、
小さなことをかなり大げさに書いて
自分側の正当性を主張しています。
「声を大きくして言った者が勝つ」
そう信じているのか、
誰かに指示されたのでしょうか。
建築士法 第二条の二 建築士は、常に品位を保持し
業務に関する法令及び実務に精通して、建築物の質の
向上に寄与するように、公正かつ誠実にその業務を
行わなければならない。
この書類を読んでいると、とても品位を保持していると
思えませんし、公正かつ誠実でもありません。

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