型式適合認定

朝、現場直行で完成検査に行ってきました。
雨の日は、現場内が暗い。
投光器を片手に検査すると、晴れの日の何倍も目が疲れます。
それでも昨年、レーシックの手術を受けてから、
床下等で眼に埃が入ったとき以外は、充血しなくなりました。
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型式適合認定
国土交通大臣が「建築材料、主要構造部、建築設備、その他の建築物の部分」
の型式について、建築基準法に基づく関係法規等に適合するものであるという
認定を行うもので
建築確認申請・検査における申請者の負担の軽減を目的に
主にプレハブ住宅で利用されている制度。
どんな認定内容になっているのか、外部に詳細な情報を出さないことが多く
ブラックボックス的になっている弊害がある。
また、認定内容を、現場の職人、監督が知らないため
認定内容と違う施工がおこなわれていることも実際にある。
国が認定内容に対し、抜き打ちで現場検査に
くるような話を聞いたことが無い。
エコポイント同様、確認に来ないから、
申請さえ通れば、あとは間違っていても、そのまま完成してしまいます。
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