名古屋は雪が積もりました。
現場の予定が2つずれ、週末の予定がきつくなりました。
バルコニーに面する外壁下の通気の入口。
多くの業者は、外壁材がFRP防水の立ち上がりに接してしまい
通気が確保できていない。(0~5mmくらいの隙間)
長期優良住宅などでは必修の通気層。
上場企業の一建設は、収まりをきちんと考えています。
防水上部をへこませ、15㎜以上の通気幅を確保しています。
上場企業でも、これがやれてない会社が案外多いです。
一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至