古い家を見て思う事
新幹線とレンタカーで移動+現場でいろいろ動いて
治りかけた足がまた腫れました。
現在、靴下の中に保冷剤を入れて冷やしています。
歩くのが遅くなるくらいで、仕事に支障はありません。
新幹線の中から街を見ていると、古い家が目立つ。
建てた当時は当たり前だった性能が、時間が経過し、基準が変わり
地震に弱い、断熱性が低い家になってしまっています。
断熱性において、15年くらい前に窓ガラスは、ペアガラス(2枚のガラス)
が当たり前になってきました。
近い将来にはトリプルガラス(3枚のガラス)が多くなるでしょう。
古い家を見ていると、ほとんど手を加えられていません。
そのため、より一層、家が傷んで見えます。
長期優良住宅や100年住宅というものがありますが
現在の性能が将来も高いレベルとは限りません。
定期的なメンテ、リフォームは必要なものだと思います。