重要事項説明

建築士の説明不足によるトラブルが増えています。

建築主の要望を図面や絵にして、確認することが重要なのに
自分の頭の中だけで想像し、建築主の確認を取らず、職人に指示、
出来たものが違うというケース。

建築主が一つの部屋のインテリアを和風で希望しているのに、
出来たのは南欧風のものという事件もありました。
建築家気取りで、自分の好きなように造る人もたまにいます。

 

現在、設計契約をするとき、建築士は重要事項説明を行わないといけません。
面談にて説明を受け、どこまで図面を書くのかなど設計業務に関する質問をすれば
こういったミスも防げるのかもしれません。

注文住宅を依頼し、契約前に重要事項説明がない場合、
その建築士は、建築士法に違反しています。(平成20年以降)

  • URLをコピーしました!
安心への第一歩!まずはお気軽にお問い合わせ下さい 売り込みは一切致しません

052-739-5471

24H自動音声対応案内

有限会社カノム
名古屋オフィス: 名古屋市守山区小幡南三丁目20-28 シャトー小幡駅前 303
浜松オフィス : 静岡県浜松市浜名区三ヶ日町鵺代

即対応・土日検査可 24時間受付 メールでのお問い合わせはこちらをクリック