業者から警戒される
今日2件目の現場、検査が終わり車に乗ろうとした時、
自転車を引き、ふらついたおじいさんが、こっちへ歩いてきた。
「大丈夫ですか」と声をかけると、「もう歩けない」と言う返事。
現場横に座らせたら、ぐったりしはじめた。
熱中症を疑い、他の職人さんたちと共に、救急車を呼ぼうか様子を伺っていたら
ただの酔っ払いであることが判明。
それでも、暑い屋外に放置できないので、300M位先の家まで車で送りました。
あまりの暑さに午前中からコンビニの前でビールを何本か飲んでいたようです。
場所は名古屋の下町的な所です。
瑕疵が発覚し、業者と話し合い。
では第三者検査を入れようという方向で合意。
建築主が私を選んだあと
「別の検査会社にしてくれ」
「やはりこちらで探す」
と業者側が言い出すことが続いている。
検査会社としてはありがたい反応です。
あそこは検査が甘い、圧力をかければ黙る
などと思われていない証拠です。
この盆休みも悪徳業者に対する厳しい書類をいくつか書かないといけません。