事例973「打継部からの雨漏り」

晴れていますが、久しぶりに涼しいです。
気温の変化で体調を崩さないように気を付けたいと思います。

 

■(1)今回の事例______________

「打継部からの雨漏り」
_______________________

打継目地
◆写真解説

マンションの打継目地のシーリングを撤去すると内部が濡れていた。
ここからの雨漏り例が多い。

 

◆内容説明

鉄筋コンクリート造のマンション。
コンクリート自体は水密性があるため、壁からの雨漏りは
ひび割れや打継部である場合が多い。

写真はタイル目地のひび割れ部から入った雨が下へ落ち
打継目地部から内部へ入った。

 

◆対策

シーリング前に目地内の防水対策を行う。

 

==============================

■(2)編集後記

裁判に必要な損害額算定に苦労しています。

業者が忙しく、見積もり依頼を断られたりするためです。
これから年末、来年3月に向けて、ますます忙しくなるでしょう。

忙しくなると、普段使わない職人を使ったりして
現場でのミスが増えます。

  • URLをコピーしました!
安心への第一歩!まずはお気軽にお問い合わせ下さい 売り込みは一切致しません

052-739-5471

24H自動音声対応案内

有限会社カノム
名古屋オフィス: 名古屋市守山区小幡南三丁目20-28 シャトー小幡駅前 303
浜松オフィス : 静岡県浜松市浜名区三ヶ日町鵺代

即対応・土日検査可 24時間受付 メールでのお問い合わせはこちらをクリック