TV取材のメリット
欠陥住宅の家を何件かTVで紹介しています。
(今月19日に放送されたCBC イッポウ)
相手業者が地元工務店レベルの場合、どこの会社であるか名前は出ません。
また、被害者の顔はモザイクがかかり、名前も仮名、声もかえられます。
それでも取材を受ける被害者の方のメリットは以下の2点。
・業者へ心理的な圧力をかけられる。
(ディレクターが業者のところへ突撃インタビューに行く)
・プロのTV局が無料でVTRを作ってくれる。
制作会社へVTR作成依頼をすれば100万円ほどかかります。
素人でも動画撮影できますが、
TV局が作成、編集したものとは分かりやすさが、雲泥の差です。
放送されたVTRをどう使うかは、被害者の方次第。
欠陥住宅であれば、どんな家でも取材が来るものではありません。
映像的に分かりやすい家ほど、TV局のOKが出やすいです。