業者倒産
またまた裁判中の相手業者が倒産した。
欠陥住宅を造る会社=倒産の確率が高い。
原因としてはいろいろ考えられます。
いい職人が逃げて、仕事を請ける職人は素人レベル。
品質が悪いため、新規受注が少ない。さらに経営が悪くなる。
利益を出すため、材料の質を落とす。
工事代金未払いの場合は、面倒。
下請け業者が代金支払いを求めてくると思われる。
金融機関や同業者でない限り、契約時に業者の内情を知ることは難しい。
慌てて契約せず、業者をしっかり見極めることが重要です。
昨日、相談を受けた方は、分譲住宅購入後に大きな瑕疵が発覚。
あとから冷静になってみると、怪しさがたくさんある業者だった。
土地が気に入り、他の人に買われないよう、急いで契約をしてしまったらしいです。