裁判立ち合い
午後から裁判所の現場確認の立ち合い。
疲れる作業ではないのに、検査をする以上に疲労を感じました。
こんな日は、事務所に帰ってから仕事したくありませんが、
やることがたまりすぎているため、そうは言ってられません。
裁判官や専門委員等の建築士に代わり、将来はAIが
瑕疵や金額を判断する日が来るかもしれません。
そうなったほうが、いろいろメリットがありそうです。
膨大なデーターから判断するため、不公平さが少なくなるでしょうし、
金額算定もデータから算出してもらえば、より正確だと思います。
また、勝ち負けの判断が事前にしやすくなるでしょう。
建築業界においても、技術革新が急速に進むと予想しております。
今夏、テクノロジー系のイベントに登壇するため、昨日打ち合わせをしました。
また、内容は告知させていただきます。