裁判サポート
弁護士自体も少なく、建築紛争専門の弁護士もいない地域での裁判。
終盤になってからサポートについた。
今まで審議してきた内容を見ると、双方、かなり物足りない。
もっとやるべきことがあるのに、それを知らないがため、やらずに終わっています。
遠方で費用が掛かる理由で、近くの裁判を経験したことがない建築士にサポートを依頼。
途中で分が悪くなるとか、依頼した建築士が仕事を放棄するなどして、
私に変更するケースが多いです。
あまりに期間が空いていると、忘れている部分が多いですし、
終盤からひっくり返すのは、かなり難しいです。
最初からサポートに付く方が、私も当然、やりやすいです。
裁判はお金がかかるため、紛争の予防となる工事中の検査を強く勧めます。
工事中の検査と言っても、瑕疵保険などの検査はダメです。
今日、同時に行った検査では、建物内に入らずに検査員が帰りました。