隙間風対策
床下から1階間仕切り壁内に立ち上がる配管。
そのまわりに隙間があると、床下の空気がコンセントやスイッチから出てくる。
基礎断熱で床下を気密化していないケースでは、隙間を塞ぐ必要がある。
(写真はガス配管の立ち上げ。透明のシーリングが施工されている)
最近、大手ハウスメーカーを中心に隙間塞ぎが標準施工になっている。
それでもまだ、全体の7割は、隙間が空いたまま。
検査で見つけると指摘をします。
隙間はシーリングや気密テープで塞ぐ。
床下から1階間仕切り壁内に立ち上がる配管。
そのまわりに隙間があると、床下の空気がコンセントやスイッチから出てくる。
基礎断熱で床下を気密化していないケースでは、隙間を塞ぐ必要がある。
(写真はガス配管の立ち上げ。透明のシーリングが施工されている)
最近、大手ハウスメーカーを中心に隙間塞ぎが標準施工になっている。
それでもまだ、全体の7割は、隙間が空いたまま。
検査で見つけると指摘をします。
隙間はシーリングや気密テープで塞ぐ。
一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至