連絡手段
今週はやや移動が多いです。
未だに電車の中で電話をしている人を見かけます。
まわりの目を気にしながら、声を小さくして電話をかけている姿を見ると
メールやLINEなどで済ませれば良いのにと思います。
私も移動中に電話がかかってくることが多いですが、出ることはありません。
新幹線のデッキやホームは、声が聞き取りにくいため、電話は出ないようにしています。
急ぎでもないのに何度も事務所に折り返し連絡が欲しいと電話をかけて来る方も見えます。
そういう方に限って、手が空いてこちらから電話をすると出ない。
再度かけて来たときには、こちらが打ち合わせなどに入っているパターン。
電話番号しか知らない相手に用件を伝えたいときは、ショートメールが便利です。
無駄な電話のかけ合いは無くなります。
現場監督という仕事は、電話に時間を取られることが多い。
ある愛知県の成長している会社の監督さんたちは、LINEで連絡をくれます。
おそらく、会社の方針だと思います。
電話しか使えない監督さんに比べ、お互いスムーズにやり取りできます。
無駄な時間が減る。記録に残るというメリットを分かっていると思います。
異業種の方とは、メッセンジャーで連絡を取り合うことが多いです。
また、今年からLINE@(企業用)を導入し、お客さんへの連絡に使っています。
(早朝や夜間は、音が出るため送信は控えています)
この業界、20代の方たちでも電話で仕事をするのが中心になっているは、
先輩の仕事の仕方を見習っているからでしょうか。
せっかくの便利なツール、使う人が増えて欲しいです。