外国人労働者
このところ建築現場で外国人を見ない日は少ない。
基礎、外構、躯体組み立て、断熱材吹き付け等、
日本人が嫌う、きつい仕事において、外国人の比率が高くなっている。
現在、ゼネコンやハウスメーカーは、就職先として人気も低迷。
職人に至っては、もっと人気がありません。
入管法が改正されれば、一気に外国人率は高まるでしょう。
外国人が造ることを不安に思う方が多いと思いますが、
現場で見る限り、真面目に施工しています。
海外に工場を持つ製造業の経営者に、品質の質問をすると、
日本人より真面目に働くという答えが返ってきます。
今後も、彼らの仕事ぶりを現場で注目していきたいと思います。