相手の主張
大手メーカー相手の裁判。
断熱材の広い隙間を指摘したところ、
弊社の基準では8mmまでの隙間はOKという回答。
外壁のシーリング目地並みの広さ。
一般的には広すぎる。
全体に8mm隙間を設けた場合、面積比で2%の断熱欠損となる。
(使用する断熱材のサイズで計算)
2%は小さな数字ですが面積が100㎡あれば2㎡。
1M×2Mの欠損は小さくないです。
ちなみにこのメーカーのホームページやカタログには
「少しの隙間も造らない」みたいな表現になっています。
カタログなどはいくらでも嘘が書けます。