事例1170 「屋根裏の濡れ」

ブログ更新の間が空いてしまいました。

目を通す書類が多く、そちらを優先しておりました。

 

■(1)今回の事例______________

「屋根裏の濡れ」
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◆写真解説

住んでいる人が気づかない屋根裏の結露。
合板や断熱材の上に水滴が多数あり。
中古住宅の検査で奥まで入って行き発見。

 

◆内容説明

屋根裏が濡れている場合、原因は雨漏りか結露が考えられる。

状況から冬場に起きた結露であると判断。
修理をする際に一部解体をすれば、原因がはっきりすると思います。

住宅メーカーでも定期点検を行っていますが、
細部までチェックしないことがほとんど。

1年目や10年目くらいは、細部までのチェックしておくことをお勧めします。

 

◆対策

点検口からのぞくだけでは、奥で発生している不具合は見つけられない。
屋根裏の点検は、可能であれば、体が入るところまでチェックする。

 

 

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■(2)編集後記

来週以降、遠距離の移動が多くなります。
新型コロナウイルスの件があるため、新幹線や飛行機での移動時は
マスクをしたり、できるだけ手を洗うことなどを心掛けたいと思います。

 

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