隙間風
強風の中、午前中は東方面、160KM先の現場で検査。
そのあと名古屋を通り越し、正反対の西側の現場へ200KM移動。
帰りの距離を入れて計400KMの車移動。千葉県くらいまで移動した気分です。
風が強い日は、隙間風(漏気)がより強く感じられます。
これが瑕疵になるかは、契約内容(設計仕様)によります。
気密が高い家でも、風が強い日は、コンセントなどから
多少、風を感じることがあります。
完成してから気密を高めることは難しいため
どこまで対策を講じるか、設計の段階で決めておくことが重要です。
大手の営業、設計者は気密のことに疎い人が多いため
自分で調べて、指示をした方が良いです。