情報の見極め
最近、住宅ローンの金利上昇がニュースでよく取り上げられています。
資材高騰のニュースも相次ぎ、良いニュースがありません。
それゆえ、受注を確保するため、性能や価格などで差別化する動きが
大手や地元工務店でも増えてます。
新しい仕様の家を検査で見ると、大丈夫かと思う家もあります。
大袈裟な広告が多いため、宣伝文句に踊らされて、疑うことなく
飛びつくと、入居後に話が違うということになります。
画期的な新しい工法だと言って注目されたものが、
数年で無くなっている例も多いです。
今後、益々、ハウスメーカーは商品の差別化を強化し
新しいものを出してくると思います。
すぐに飛びつかず、その内容が確かなのか、見極めることが重要です。
自分一人の判断ではなく、複数のフィルターを介すことが良いかと思います。
ネット情報においても同じことが言えます。