事例1320「屋根からの雨漏り」
来月にかけ、出張が多いです。
遠くから呼んでいただけることは非常にありがたい
と感じております。
出張の手配、長時間移動、時間を取られることによ
る日常業務への負担など、マイナス面ばかり考える
と、遠方の依頼は受けられません。
🔳1 今回の事例____________
「屋根からの雨漏り」
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◆写真解説
築10年超の家。点検で屋根裏に入ったところ、
雨漏りしていた。天井断熱材の上に水滴が落ち、
室内側が濡れていないため、発見が遅れた。
◆内容説明
今回、雨漏り検査ではないため、原因を特定して
いませんが、おそらく、仕上げ部のシーリング
切れか、下地の不具合が原因だと思われます。
劣化を伴うものは、保証期間が過ぎてから雨漏り
するケースが多く、10年の点検と必要であれば
補修が重要です。
◆対策
定期的に屋根裏を点検する。
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🔳2 編集後記
出張が多く、事務所以外で仕事をする時間が大半な
ため、クラウドサーバーをフル活用し、車にはwifi
もつけています。
今の仕事内容で、さすがにスマホだけで仕事でき
ないため、荷物が増えますが、スマホ2ケ(アンド
ロイド、iPhone)、アイパットプロ、ノートパソ
コンを使い分けています。
アイパットプロは、現場の写真撮影(黒板アプリ
対応)と現場で見る図面、新築検査のチェック
シート、裁判書類などを入れています。
また、アイパットプロではメールは見るだけで、
返信はパソコンからすることが多いです。
(メールソフトがアップルではやや、使いにくい
ため)
パソコン(windows)は、超軽量のA4ノート。
メールと書類作成がメインです。
スマホはLINE、工程管理アプリ、SNSのチェック、
フリーメールのメールチェックに使用しています。