事例1343「2階の梁がカビだらけ」
先月末から関東への出張が多いです。
場所により、移動手段をかえていて、
明日は新幹線移動です。
🔳1 今回の事例____________
「2階の梁がカビだらけ」
_____________________

◆写真解説
購入して最初の夏、2階床梁に大量のカビが繁殖。
床下を経由した夏場の湿気た外気が1階天井裏へ
上がっていることが原因。家のそこら中にカビ被害
が出ている。
◆内容説明
床下でカビ被害が出て、その後、パイプシャフトや
ユニットバスまわりからカビの胞子と夏場の湿気た
外気が1階天井裏に上がり、梁などの木部がカビ
だらけになった。
ここまでの被害になると、家の中はかなりかび臭い。
また、修理に莫大な費用がかかる。
◆対策
カビは早めに対処する。放置しておくと家中に被害
が広がる。
======================
🔳2 編集後記
週に3、4日、裁判の打ち合わせを行っています。
リモートが多いですが、書類作成の時間を取られ、
仕事の時間が増えます。
どの裁判でも言えますが、時間がかかりすぎる。
ある裁判は、白黒付けるのが容易なことでも、
いつまでも双方の言い分を聞いています。
また、別の裁判は、次の期日までの間が空くこと
が多く、進みが遅いです。
私が良く一緒に組む弁護士さんは、早期解決のため
の工夫をしています。
それでも相手が最高裁まで争ってくると、時間は
余分にかかってしまいます。
裁判しか解決方法がなければ、仕方ありませんが
できる限り、裁判を回避するようにしています。