瑕疵検査後の修補工事の立ち合いをしてきました。
検査時に指摘をした「壁断熱材の抜け」
(↓窓横のオレンジ色部分)
壁をめくったら、やはり断熱材がなかったと
報告を受けました。
赤外線サーモグラフィーカメラは、
日当たり具合、外気温、室温など
撮影条件によって写り方が変化します。
カメラの性能よりは、撮影する人の経験が大事です。
私はこのカメラを使いだして8年くらい経ちました。
上記の写真は好条件で撮影したものです。
一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至