昨日は天気予報が外れて雨が降った。
検査の帰りに、雨のためか、
木躯体の建て方を途中でストップし
大工さんたちが帰ってしまった現場を発見。
作業途中で帰ったため、柱、梁は雨ざらし。
職人たちは多少雨に濡れても仕方がないという
考えなので、雨に濡れるのが嫌なら前もって、
雨に濡らさないでと言わないといけません。
あとからやり替えは大変ですし、費用によっては
不可能な場合があります。
前もって、注意をしていくことが大切です。
一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至