責任転嫁
「住宅瑕疵担保保証」
業者にとって、都合がいい存在のようです。
これから工事が始まる施主に対しては
「保険会社の検査があるので、欠陥の心配は要らない」といい、
欠陥住宅で、もめた場合には、
「保険会社の検査は合格。だから欠陥ではない」という。
先日も工事写真を見て、あきらかに間違っている
基礎の施工を指摘したら、弁護士からこのような回答がきた。
「まもりすまい保険が品質を認めた家です。
瑕疵は存在しません」
瑕疵が重大かつ、明らかなため
このように逃げるしかなかったのでしょう。
昔は、「確認申請があるから」という言い訳が多かった。
マンション偽装事件で、行政が偽装を見抜けないことが分かり、
保険会社に切り替わったのだと思います。
ご連絡
昨年9,10月ころ、スマートフォンサイトから
メールでご連絡いただいた方。
この時期一時ですが、問い合わせフォームのプログラムに
不具合があり、メールが届かない状態でした。
運営元しか分からないことで、当社は認識していませんでした。
もし、メールを送られた方がみえましたら
大変申し訳ございませんでした。
このようなミスが今後ないように、
当社でもチェックをいたします。
住宅検査カノムの
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