躯体構造検査などで水平、垂直を測定する。
(レーザーを使い水平を測定する)
測定の結果、問題があるケースは
水平精度で100件中1件くらい。
垂直精度は50件中1件くらい。
確率としては少ないが、傾斜は、あとあと直すことが
困難なため、検査で必ず計測を行います。
先週の検査では、壁の倒れと、
基礎の水平精度の悪さを指摘しました。
指摘率は少ないですが、今後も継続して測定していくつもりです。
住宅検査カノムの
スマートフォンサイト→こちら
PCサイト→こちら
一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至