数ヶ月前に瑕疵検査した現場の是正工事の確認に行きました。
結果、きちんと是正がされていた項目は約50%。
なぜ、こういう結果なのか、現場で考えました。
私が予想するには、
是正を職人に丸投げしたため、職人が書類の内容を理解してない。
私の書類の書き方も、建築士向けの表現であり
分かりにくいなどの反省点もあります。
職人と言えども普段、書類を見慣れないと
理解が難しいことがある。
職人が理解できなければ、素人の施主さんはもっと分からない。
専門的なことを、どうしたらもっと分かりやすくなるか
考えてみたいと思います。
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一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至