住宅着工数が増え、職人が不足すると、下記のような理由で
品質が下がるということを言ってきました。
・職人が納期に追われ、仕事が雑になる。
・下手な職人でも使わざるえない。
今まで品質が良かったメーカーでも、
最近、雑な工事が目立ち始めています。
(参考画像: アンカーボルトのズレ
本文の内容と関係ない現場です)
今後、決算月に完成を合わせる物件は、
さらなる品質の低下が懸念されます。
消費税増の駆け込みが続く間に家を建てる人は、
いつも以上に、欠陥に注意しないといけません。
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一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至