事例607『基礎内に雨水が浸入』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
先週の木、金曜日。
「欠陥住宅」というキーワードの検索が
普段の数倍に跳ね上がりました。
個人レベルで操作できる数ではなく、
何があったのかは不明です。
弊社はこのキーワードに広告を出しているため
普段の20倍くらい課金されてしまいました。
■(1)今回の事例_________
「基礎内に雨水が浸入」
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欠陥住宅を調査する建築士のブログ-雨漏り
 
◆写真解説
基礎内に雨が入っている。原因は外壁の雨漏り。
壁の雨漏り被害に加え、基礎内が湿気る。
◆内容説明
バルコニー壁の笠木から漏った雨が
壁内を抜け基礎内に出てきている。
床下が湿気ると、1階床を構成する
合板、大引きなどにカビが生える。
◆対策
雨漏りさせないことは当然。
もし雨漏りをしたら早めに止める。
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■(2)編集後記
竜巻によって多くの建物が被害を受けました。
ニュースで被害状況を見ると、
木造の屋根のもろさを改めて認識しました。
竜巻が起きる頻度が今後高くなっていくと、
コンクリート住宅の人気が上がりそうですね。

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