欠陥住宅裁判の相手側からの準備書面で毎回書かれること。
原告は、甲4(検査報告書)を中立な専門家による検査結果であると
主張しているが、下記のように、カノムの中立性、調査、報告書内容の
信頼性は極めて疑わしい。
まずは、私の書いた報告書を攻撃して
否定するところから始まります。
相手に不利な瑕疵について書いてある以上、
厳しく過剰な表現を避けて書いても、攻撃は避けられません。
第三者委員会などの第三者について
国会などでもよく揉めています。
中立性については、
それだけ定義があいまいだってことだと思います。
自分側に有利なら、中立と認めるのでしょう。
一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至