分譲住宅 今後の展望
一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、
アーネストワン、アイディホーム
低価格建売住宅業者6社の経営統合のニュースが
今朝の日経新聞に掲載されていました。
大手メーカーの建売住宅攻勢に対抗するためらしく、
今後、建売住宅の拡大が予想されます。
この6社は、会社規模もそこそこ大きいため、
職人などのバラツキを除けば、品質に対する不安は少ない。
トラブルと言えば、販売時のトラブルをよく耳にする。
販売(仲介)を地元の不動産屋がおこなうためです。
「安いから文句を言わず買え」という態度の営業が多いのと、
一回限りの購入者より、継続的に商品を供給してくれる
分譲会社を大事にする傾向があります。
以前、完成立会時にいろいろ注文を付けた顧客対し、不動産屋が
「一さん(一建設)が気分を害します」という発言をしたこともありました。
国は中古住宅の流通促進に力を入れだしていますが、
お値打ちな新築分譲の人気は今後ますます増えそうです。
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