事例287(レベラーの剥離)
こんにちは住宅検査カノムの長井です。
梅雨が明けて暑いが続いています。
今日は午後から現場、
暑いのは覚悟して出かけます。
■(1)今回の事例_________________
「レベラーの剥離」
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◆写真解説
レベラー(セルフレベリング材)の剥離。
何らかの原因で接着していなく、
基礎の一体化を妨げている。
◆内容説明
この材は、水で練って流し込むだけで、
平滑な天端仕上げができるため、
ほとんどの住宅の現場で使われています。
また、この商品は圧縮、曲げ、接着強度が高く、
耐衝撃性、耐磨耗性に優れているため
水平確保以外に、基礎の強度をしっかり確保できます。
今回、接着面に不純物があったためか接着しなく
剥離して、間に隙間ができた。
基礎の本体の部分だけに
離れていてはダメです。
◆対策
基礎完成時にこの部分もチェックする。
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■(2)編集後記
この3連休は日曜日だけ休み。
小学生の息子の希望で
福井県の海に行きました。
梅雨明け直後でもあり
海はたくさんの人で、にぎわっていました。
当然、道路も車がたくさん。
朝、家を出たのが6時、
帰ったのが9時。
さすがに疲れました。
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