事例277(シーリング幅がない)
こんにちは住宅検査カノムの長井です。
22時過ぎてから書いています。
室内の湿度は80%
机、パソコンの表面がべたつきます。
■(1)今回の事例_________________
「シーリング幅がない」
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◆写真解説 ↑クリックすると拡大します
外壁(サイディング)とサッシ間の
シーリング(目地)幅が全くない。
これではシーリング施工が
きちんとできないなどの支障が出る。
◆内容説明
シーリングの
外壁目地としての役割は
防水であったり、サイディングの収縮を
吸収したりする。
本例は幅が取れないため
シーリングの機能は果たせない。
規定では1CM程度の幅を取る。
◆対策
自己流で施工している外装職人を
たまに見かける。
基準、規定を理解させることと
やはり管理者の検査が大事。
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■(2)編集後記
先週の金曜の朝
突然、左上半身が痛くなった。
夕方、病院へ行って診断した結果。
背骨上部のズレと重度の腰のコリから
ある筋肉が神経を圧迫している事がわかった。
発祥の原因は
机に座っている時間
車に乗っている時間など
長く同じ姿勢でいることが悪いようです。
仕事に支障はありませんが
当面、治療に通わないといけません。
今後の再発防止を考えています。
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