事例953「合板濡れ」
今日は移動距離が長かったのと
夜も打ち合わせを入れたため疲れました。
最近はハードに動いたあとでも体重が減りません。
1,2kg落とすのも大変です。
■(1)今回の事例______________
「合板濡れ」
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工事中に床合板が濡れた。
合板は乾きにくいため、数日経過しても含水率が70%もある。
乾くまでフローリングを貼れない。
◆内容説明
この時期に躯体を組むと濡れやすい。
最近の木造住宅は、1階床を先に組むケースが多いため
1階床が濡れやすい。
濡れたまま、フローリングを貼ると
接着剤が付かない、表面にカビが生えるなどの影響が出る。
◆対策
養生しても濡れることがある。
濡れた場合は、風を当てるなどして乾かす。
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■(2)編集後記
5,6月は瑕疵検査のほうが少し落ち着いていましたが
7月はすでに瑕疵検査の依頼がたくさん入っております。
また書類作成に追われそうです。