欠陥住宅の追加の証拠出しとして、今週、レントゲン撮影を実施した。
(RCの壁内、鉄筋の撮影)
レントゲン撮影は非常に高価です。
1枚当たりに換算すると1万~2万円。写せる範囲はA4サイズくらい。
これを簡単に依頼者へ勧めることはできません。
撮影して何も出てこなかったら、お金が無駄になります。
今回の撮影箇所は計10箇所。不具合がありそうな箇所を勘で選んだ。
結果として10枚中、3枚不具合画像が撮れました。
なかなか良い確率です。
依頼者の運が良いと思います。
可能性を信じてやってみることが重要です。
一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至