レオパレス集団提訴
今朝の新聞ニュース。
レオパレス21が設置していない家具や家電のレンタル料を
徴収しているのは不当だとして、同社と契約を結ぶアパートオーナー129人が
同社に総額4億8600万円の支払いを求め、名古屋地裁に集団提訴した。
過去数件検査に入ったことがあるが、現在は昔ほど低層ワンルームの勢いがないため、
ここ最近は検査に入っていない。
一番強烈に記憶しているのは、同社が分譲住宅を手掛け出した頃、
分譲住宅の完成現場に入り、指摘内容がひどすぎたため、契約解除をさせた。
そのことに腹を立てたのは一括下請けの業者。
損害分をレオパレス21が、全て下請けに負担させたからだ。
関東本社の下請け会社から、話がしたいと呼び出され、
名古屋の事務所に出向くと大工なども居て脅してきた。
パターン的にはヤクザと同じ脅し方。フロント企業かと思ってしまった。
事務所で囲まれる脅しは、ヤクザで数回経験済なので、この時は危ない場面もなく帰れました。
分譲事業が拡大していたら、もっと欠陥被害が増えたと思うが、
この件をきかっけに縮小したか、やめたと思われる。