長時間の話し合い
紛争の現場立ち合いをしてきました。
3時間の予定が6時間も現場に居ました。
この手の話し合いは、お互いが自分の都合の良いことをしゃべるため長くなりがちです。
裁判所で無駄な話をすると裁判官からすぐに注意を受け、
何回か続くと発言させてもらえなくなることもあります。
次の予定があるので、途中で抜けましたが、
ハウスメーカーの役員に主導権を持たせるのではなく、
もう少し私が主導権を握れば良かったと思います。
ハウスメーカー側の嘘や隠ぺいによって、もめごとへ発展した事例。
施主の怒りは、なかなか収まりません。