SNSの影響
今年もあと2週間。
まだ、裁判が2件ありますし、新築検査の予定もたくさん入っております。
提出しないといけない書類も山積みです。
このところ瑕疵検査の書類を送り付けると、非を認めて修理に応じる例が多い。
おそらくSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの影響で情報が
拡散するのを恐れていることもあると思います。悪い噂が広がれば、受注に影響が出ます。
TV局などのマスコミが欠陥住宅を取りあげるとき、責任者は結構ビビっています。
業者側の弁護士から抗議文が来ると、次が無くなるケースがほとんど。
その点SNSは自主配信のため、配信する個人が覚悟すればよいです。
SNSを使い交渉がうまくいった方、何も変わらなかった方、それぞれです。
SNSを利用した方からお話を伺い、有効なパターンを分析しています。